鶏肉の種類と選び方。おすすめは銘柄鶏!
2017-1-20
鶏は、地鶏、銘柄鶏、ブロイラーと大きく三種に分けられます。
地鶏の定義は、 JAS規格 で定められており、
●在来種由来の血統が50%以上で出生証明ができる素雛を使っていること、
●孵化から80日以上飼育され
●さらに孵化して28日以降は自由に動き回れる平飼いされており、
●1平方メートルあたり10 羽以下での環境であること、の4つが必須条件です。
全国の出荷率は1%しかありませんので、日常的に食すことは現実的ではありません。
(例:名古屋コーチン、比内地鶏、さつま地鶏、阿波尾鶏)
銘柄鶏は、地鶏のような厳密な規定はありませんが、飼育期間がおおよそ55日以上であったり、飼料や飼育環境を生産者独自の工夫によって、味にこだわって育てられた鶏です。全国出荷率は約45%で一般的なスーパーなどでも入手しやすい鶏です。
(銘柄鶏:神山鶏、大山鶏、房総ハーブ鶏、赤鶏さつま など。)
カフェルルでは、銘柄鶏に分類される『神山鶏』を使用しています。
徳島県で育てられているこの鶏は、自然に近い開放型鶏舎で放し飼い、肉のうまみを決める飼育期間が70日以上、非遺伝子組み換えのとうもろこしと大豆を食べ、抗生物質無投与で飼育されています。まさに安全安心でおいしい鶏肉です。
ブロイラーとは短期間で成鶏するように育種改良された肉用若鶏の総称です。羽化から40~50日の短期間で大きく成長するように改良されおり、狭い鶏舎で24時間照明をつけ、摂食行動を活発にさせ高カロリーな餌を食べさせています。
また、病気にかかりやすいため、抗生物質を使用しているところがほとんどです。
こう比べてみると、一番使いやすく安心できるのは、銘柄鶏ではないでしょうか?
スーパーなどで銘柄鶏を見かけたら、ぜひその特徴を調べて購入する際の参考にしてみてください!

